オビト版の六道ペイン – 第四次忍界大戦中にオビトが外道の術を用いて、復活させた六体の人柱力を支配した技術。各体の左胸には黒い受信機が一つ埋め込まれており、尾獣化すると受信機は首に移動した。オビトは該当する尾獣を再びそれぞれの体内に封印し、外道魔像を通じて支配力を維持しながら、反乱のリスクを高めつつも強制的に完全な尾獣化を発動させた。
六体の尾獣を同時に制御するための膨大な負荷のため、オビトは彼らに六道の術を適用しなかった。代わりに、彼はロウシの熔遁やウタカタの泡沫忍術など、人柱力が生前に持っていた能力を利用した。自身の写輪眼により、各体の視覚情報を得ることができ、攻撃を極限の精度で同期させることが可能だった。
長門の本来のバージョンと同様に、支配下の体の目には輪廻眼の模様が刻まれており、共有視野によって連携と死角の補完が可能だった。しかしオビトは能力を個々の体に振り分けることはせず、各体の元来の術に依存し、六体すべてに同時に尾獣化を強制することもできた。