外道は、輪廻眼を持つ者が扱う六道の術の七つの能力の一つである。他の六道とは一線を画し、生死を司る力を有する。外道の使い手は、輪廻天生の術によって死者を蘇らせることができるが、その代償として自らの命を捧げることとなる。
輪廻眼は黒いレシーバーを生成し、それを介してチャクラを伝達することができる。このレシーバーが生身の人間の体内に刺さると、その者のチャクラの流れが乱れ、完全に身動きが取れなくなる。意識はあるが、動く能力を失うのである。一方、レシーバーを死体や蘇生した体に埋め込めば、使用者はそれらを完全に支配し、遠隔から操り人形のように操ることができる。これこそがペイン六道の創造方法である。それぞれの体はその瞳に輪廻眼の写しを宿し、視界を本体と共有する。これは畜生道が召喚するものや、地獄王も同様である。必要に応じて、外道の使い手は外道の魔像のチャクラの鎖を具現化し、レシーバーに触れた者を幾重もの力で縛り上げる。
大筒木ハゴロモは、外道の能力を用いて黄泉の世界から歴代の影たちの魂を呼び寄せ、一時的に助力させる力を示した。また、穢土転生の術の束縛を打ち砕き、召喚された魂を解放することもできた。