バリア構築の術は、罠を作るために用いられる技である。使用者は事前に地形上にいくつかの特殊な印を配置し、将来の領域の境界を定める。敵がこの領域に入ると、その周囲に瞬時にバリアが発生する。バリアの性質は、どの印が使用されたかによって異なる。例えば音の四人衆は爆発印を使用し、バリアを致命的な罠へと変えていた。罠に気づかれないよう、印は木陰などの人目につかない場所に隠される。たとえ見つけても、印を無力化するのは非常に困難なため、危険な区域を迂回する方が安全である。奈良シカクはこの技を非常に重要視し、高級忍術と呼んで、息子に本で学ばせていた。