起爆粘土(バクハツねんど)は、デイダラの十八番の戦闘スタイルであり、普通の粘土から爆薬を作り出すことに基づいている。彼は岩隠れの里(イワガクレ)で、チャクラを材料に練り込むことを可能にする禁術を盗み、それを自分の芸術に対する考え方に合わせて応用した。デイダラは粘土を自分の口の一つ(多くの場合、手のひら)に与え、形を整えて爆弾に変える。爆発の種類と威力は、粘土にどれだけ、どのようなチャクラを込めたかによって決まる。材料の質も重要であり、彼にとって最高の粘土は陶器の里の白粘土である。完成した炸薬は通常手のひらほどの大きさで、事前に準備しておくことができる。戦闘のためには、デイダラは粘土に生命のようなものを吹き込んで大きくし、その後、遠隔操作で操る。小さな鳥は攻撃でき、大きな鳥は移動手段として使える。粘土を爆発させるには、彼は対立の印を組み、「カツ」と唱える。粘土には土遁が使われているため、敵は雷遁でそれを無力化することができる。
デイダラは自分の爆薬をランクに分けている。C1は、隠密攻撃用の弱い鳥や昆虫。C2は、自己追尾式爆弾を発射する大型の飛行竜。C3は、里一つを破壊できる人型の像。C4は、細胞レベルで身体を破壊する顕微鏡レベルの爆弾を放つ巨大な人形。C0は、自らの命と引き換えにデイダラ自身を半径十キロメートルの爆弾に変える至高の芸術である。