大咆哮(グレート・ロア)とは、尾獣が自らの咆哮を強力な圧力と破壊の衝撃波に変える忍術である。尾獣の膨大なチャクラにより、飛来物を逸らし、建物を破壊し、一部の忍術を消散させることができる波を生み出せるのだ。九喇嘛(クラマ)のチャクラを制御していたうずまきナルトもまた、咆哮によってそのような波を発生させることができた。バージョン2では、その波の威力はあまりに強大で、長門(ペイン)の神羅天征(シンラ・テンセイ)を彼自身へと押し戻すほどである。九喇嘛自身が放った場合、その波は仙術・超大玉螺旋丸(ちょうおおだまらせんがん)のような強力な術を完全に消散させ、完全に変身した尾獣たちを押し飛ばす。十尾が初期形態の時には、一つの咆哮で山々を破壊し、数キロメートルにわたって地形を荒廃させる。