使用者は自分自身の身体の周囲を繭のようなもので覆い、その繭は防水性を備えた寝袋として使用することができるものである。このような覆いの中に身を置くことによって、雨が降っている状況の中でも、また湿気が多い状況の中でも、そのまま眠ることが可能となる。さらに、この繭は身を隠すための隠密性を確保する役割も果たしており、その内部に入ることによって、敵から簡単に身を隠すことや、敵に気づかれないように密かに観察することが可能である。この術は、昆虫と関わりを持つ油女一族の成員にとって、非常に適したものであると言える。