式紙の舞は小南の基本忍術であり、自身の体と服を無数の紙の枚数に変える術である。発動の瞬間、体は何百枚もの紙に分解され、相手を惑わす。その後、小南はこれらの紙を自在に操り、必要な形や硬さを与える。攻撃用の鋭い槍を作り出したり、見張り用の折り紙の蝶を作ったり、さらには支援用の紙分身も作る。背中には翼を形成でき、それによって飛翔したり、紙の弾を素早く連射したりできる。必要に応じて小南は標的を紙で包み込み、動きを奪い、呼吸を遮断する。
小南の紙は性質上、普通の紙のままであり、火はそれを燃やし、油は紙をくっつけさせるため、舞は無用になる。雨も操作の妨げになるため、雨の多い雨隠れではペインが時折降水を止め、小南が自由に行動できるようにしている。