悪魔の幻術:魅惑の言葉 - ゲンゴが生み出した音の幻術(げんじゅつ)。聴覚を通じて作用し、使用者は自身の舌にチャクラを注ぎ込み、その言葉が聞いた者すべてに影響を及ぼし始める。標的は催眠状態に似たトランス状態に陥り、その中で最も深いトラウマを追体験し、意志が弱まる。使用者が「後ろを見ろ」という言葉を発すると幻術は完了し、標的はゲンゴの従順な信者として目覚める。
この幻術を解くのは難しく、たとえ犠牲者が幻術にかかったと自覚していても困難である。しかし、愛などの強い感情的な絆は、呪縛を断ち切る助けとなり得る。鍵となるのは聴覚である。標的が聴覚を失っていれば、幻術はまったく作用しない。逆に、反響や良好な音響は使用者の声を増幅し、効果をより強力にする。