トルネは、体内に生息する極めて珍しいナノサイズの寄生蟲・鱗壊蟲(リンカイチュウ)の宿主である。通常の寄壊蟲(キカイチュウ)とは異なり、これらの微細な蟲は皮膚に触れるだけで致命的な毒となる。トルネが手袋を外し敵に触れると、蟲は瞬時に敵の体内に侵入し、耐え難い痛みと急速な組織壊死を引き起こす。彼は指一本で蟲を呼び戻し、解毒剤を注入することもでき、完全な制御下にあることを示している。広範囲に被害を及ぼすために、彼はクランの禁術である「毒壺の術」を使用する。この術は鱗壊蟲で広大な範囲を汚染し、防御を持たない者全てを死に至らしめる。さらに、彼は吸入すると致命的な毒雲を生成する。彼の戦術には、通常の寄壊蟲を使用した分身生成も含まれており、これにより敵を欺くことが可能である。